スタッフもできる厨房安全。飲食店・焼肉店 ダクト火災防ごう!

 

ダクト火災予防

 

ダクト火災を予防。

 

焼肉 飲食店等向け スタッフの皆様が可能な予防対策をしませんか?

 

ダクト火災の原因は、ほぼ清掃不備

ダクト火災とは、ダクト内に火だねが入り込み ダクト内部に固執した油等に着火して起こる火災です。対策は、適切な維持管理です。

ダクト火災への対策 心構え

  • 第一には【火災を未然に防ぐ
  • 第二には【火災が発生した際被害を最小限に抑える】こと。
 

 スタッフもできる。日常のダクト火災対策のまとめ

  1. ロースターの水受けに水を切らさないこと 。

    水受けの水はダクト内の温度を下げる効果があります。 水を切らした状態での運用は火災リスクが高くなります。
  2. 脂の多いホルモンを焼く時は燃え上がる火を消す為の氷を出しましょう。

    店のスタッフが客の焼き方にも注意を払いましょう。
  3. 防火ダンパの動作確認を定期的に行いましょう

    防火ダンパの動作確認は1週間に1回程度行うことをお勧めいたします。
  4. 防火ダンパのヒューズを定期的に清掃しましょう

     ヒューズの清掃は1週間に1回程度行うことをお勧めいたします
  5. 手の届く範囲でのロースター、ダクト内清掃を定期的におこなうこと

  6. 万が一、火災発生の際は?

    迅速に 「通報」 「初動消火」 「非難誘導」。 消火器すぐに使用できる場所に設置。 初動消火の要です。いざという時に使用不可で大参事なった事例があります。必ず消火器も点検を忘れずに!

  7. ダクト内部(手の届かない範囲)は定期的に専門業者へ清掃依頼

 

手の届かない範囲のダクト内清掃は?

 プロに任せましょう

手の届かない範囲のダクト内清掃はダクト清掃業者への依頼がベストです。
レンジフードなどの表面的な清掃なら、ハウスクリーニング会社でも良いと思います。
しかし 目視不可な内部清掃は、ダクト清掃を専門とした清掃業者をお薦めします

参考:弊社のダクト清掃の作業内容については、[👉ダクト清掃 Before & After 清掃事例のページ]で詳しくご紹介しています。

ダクト清掃時期の判断は店長まかせにしない

多店舗経営されている場合、店長まかせでだけではなくトップ又はエリアマネージャ様等が統括し管理をする必要性があります ダウト清掃 & 点検周期の推奨例へ  

下記のような症状の場合、適切に判断する

ダクト内を透明化にした図。内部の様子がご覧できます。排気ダクト内には日々汚れが堆積していきます。天蓋式、下引き、縦ダクトの汚れ、排気ファン、

. 下記のような症状の場合、 ダクト清掃専門業者によるダクト内清掃、又は点検をお薦めします。 普段目につかない箇所も定期的に点検や清掃を行い適正な維持管理をされることが重要です。.

 数年掃除はしていない

 排気 煙の吸い込みが悪い

 排気口からの油だれ

 ダクト清掃 & 点検周期推 奨期間例へ

ダクト内の汚れ 長期間放置したままですか?

消防法・建築基準法に基づく定期清掃で、ダクト火災を未然に防ぎましょう。汚れの堆積量と比例し火災リスクも高くなります。ダクト内部の清掃は、定期的にダクト専門の清掃業者に依頼することをお薦めします。

お問い合わせ・無料見積もりはこちらへ

ダクト清掃に特化。だから実績が多数あります。
愛知・岐阜・三重・大阪・京都をはじめ、

全国のダクト清掃に対応している清掃業者です。

お気楽にお問合せ下さい 052-915-4820 
創業1972年 頑固な汚れ専門ダクト清掃 有限会社アビシニア 
 受付時間 9:00 ~ 21:00(日・祝日除く)
 住所 462-0025 愛知県名古屋市北区鳩岡町1丁目1-1
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